清水 祐子(しみず ゆうこ)

茨城県水戸市出身。幼少の時にクラシックバレエを学ぶ。その後、モダン、ジャズダンスなどを経験する。フラメンコとの出会いは、在住していた、ドイツ、エッセン州デュッセルドルフで開催されたフラメンコフェスティバルのワークショップ。それをきっかけに踊りをレヒーナ・マルティネス、ホセ・マヌエル・サンチェスのもとでフラメンコを始める。アンヘル・マルティネスの紹介で、在独スペイン人の団体(MISION ESPANOL ミシオン・エスパニョール)のフラメンコ同好会の活動に参加。この頃、短期間で定期的に渡西を繰り返す。本格的に踊りを学ぶことを決意し、スペインの南部、アンダルシアのセビージャにて長期間フラメンコ修行をする。 師事した恩師は、ハビエル・クルスほか、マヌエラ・レジェス、ファン・デ・ロス・レジェス、サライ・デ・ロス・レジェス、ロザリオ・トレド、バタ・デ・コーラでジョランダ・ヘレディア、ミラグロス・メンヒバル。マリア・アンヘレス・ガバルドン。その他、アデラ・カンパージョ、ラ・トナなど多くのアーティストのクラスやワークショップを受ける。 現在、出身地に戻りスタジオCalasur(カラスール)をオープンし、クラス活動と並行してライヴ活動中。自主企画では、コンサート形式のライヴ、タイトルUnbetitelt(無題)継続中。

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